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妄想の掃き溜め、修練の場所:AC4~faを中心にSS書いています。
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奥様出番でございます!
人妻って響きがなー
普通に夫婦のSSにしましたよ ^^;

↓夫xテレジア(ゑロ有)

 リンクス。
 脳内の情報処理資源が極端に多く、過度のストレスに耐えられる者だけに与えられる名称。
 そんな人間、おいそれと見つかるものでもない。
 だからこそ、原初の彼らは人から外れる処置をされた。
 ミセス・テレジア。
 彼女も例外ではない。

「僕のテレジア」
 四十代そこそこの男が妙齢の女性のふくよかな胸に埋もれている。
 男の茶色の猫っ毛を撫でながらテレジアと呼ばれた女性はなあに?と訊く。
「カルーアにもAMS適正があることが分かったよ」
「トーラスも暫くは安泰ね」
「僕はテレジアがいれば安心さ。何て言ったってオリジナルなんだから」
 絶対に遺伝する高いAMS適正。
 リンクス戦争時に比べリンクスの数は増えた。
「ねぇ、テレジア」
 ニヤリと男は悪戯な笑みを浮かべた。
「一人でするときはどうしているの?」

 グチュグチュと速い動きで男の性器を模したものを出し入れするテレジア。
 夫に見られていることで余計に情欲を掻き立てられた。
「僕の寝ているところでやるんだ……だから、テレジアの匂いが染み付いていたんだね」
「ふ、ぁ…す…き、すき…なの…!」
 テレジアは身体を震わしながら愛液をシーツに零した。
「僕だって、そうだよ?」
 テレジアにある物をゆっくりと引き抜いた。
 身体の熱で温まったそれが出ていく感覚。
 また、テレジアは愛液を漏らす。
「だから、僕を受け入れて」
 妻の恥態に太く固くなった雄。
「ぅ…ん、ほし、い、よ…ぅ」
 ねだるテレジア。
 男は雄を待ち望んだ場所に突き入れた。
 そして、口付けをする。
 ジュプリと音をたて二つの口は悦ぶ。
 男は腰を動かし、分かりきっている妻の弱点を責め立てた。
 口を離したときにはもうテレジアは虚ろな瞳になっていた。
「あ、ぅ…ああ、ぁっ!?」
 テレジアは喘ぐ。
 男は愛撫しながら妻に射精した。
 ズルリと固さを失った雄を引き抜く男。
「僕のテレジア……」
 妻の肉体は結婚当初からあまり変わっていない。

 オリジナルを含むリンクスは薬による延命処置で肉体年齢の加齢を四分の一の遅さにされた。
 中には拒否反応を起こし十年ほどしか生きられない者もいたが、それはごく稀なケースだ。
 殆どのリンクスは机上の論理ならば数百年生きることが可能だった。
 絶対に遺伝される高いAMS適正。
 人為的に延ばされた寿命。
 彼らは一歩間違えれば人類種の天敵になる危険性を孕んでいた。
 男はそれに気付いていた。
 そして、こうも思った。
 リンクスにとって我々は土塊に過ぎないのではないか。
 その土塊がリンクスと交わり子を成すことに男は異常なまでの快感を抱いた。
「愛してるよ、テレジア」
 最初の女性。
 リンクスのイヴとも男は思った。
 後の時代、男はこう呼ばれる。
《悪魔の血を土塊に分け与えた愚者》と。


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ヨロモグー

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復帰した理由は天より高く海より深い理由である。
とりあえずAC始めました。
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