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妄想の掃き溜め、修練の場所:AC4~faを中心にSS書いています。
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再録(一部修正)です。
本当はこの話で終わらすつもりだったんですけどねー
本編のEDは3つあるからあとはお好きにって感じだったんですが… 
いやぁ…あれは私の妄想したEDですから俺は虐殺EDがいいぜ!って人は勝手に妄想してくれるとありがたいです。

・乙樽x♀主(微ゑロ有)

『Naberius Ⅲ』

 ラインアーク襲撃は成功した。
 オーメルの誇るリンクス、オッツダルヴァと新参の傭兵ながらカラードランク上位に匹敵する実力を持ったストレイドのパイロットによって。
 だが、時同じくして世界各地のアルテリア施設は奇襲を受ける。

『To Nobles welcome to the earth. 』
 マイクを通して聞こえる声はまるで違う人物のようだ。
 そう、オッツダルヴァ、否…マクシミリアン・テルミドールは思う。
――人類を生かせるための犠牲か。
 喉の奥でテルミドールは嗤った。
――刹那の夢に酔った結果がこれだ。
 ある意味でテルミドールは人間と言うものを嫌悪していたのに違いない。
 暗く、危うい感情に嵌りそうになる。
「……こわい」
 ハッとテルミドールは現実に帰る。
 後ろを振り向くとストレイドのパイロットが立っていた。
「私は大義を振りかざして惰弱な人間を死なせる悪魔でしかない…君とはもうお別れだ」
 嘘を吐く。 触れたくて、触れたくて堪らない。
 その儚い生命がとても愛おしい。
 テルミドールの瞳からほろりと何かが零れる。
――嗚呼、何故こんなにも…!
 親や兄弟、師と仰いだ人が亡くなっても寂しいだけであったのに。
「さよなら、したく…ない」
 少女は今までにない強い意志を持った瞳でテルミドールを見た。
「…ありがとう、の…きもち、いっぱい…ある」
 鍛え上げられた逞しい躯に少女は抱きつく。
 ふわりとイランイランの香りがテルミドールの鼻をくすぐる。
「…私は……私はせめて君といるときは人間でありたい」
 身体の奥で燻ぶる熱にテルミドールは吐息を漏らした。

「ふぅ、貴様といるときはこっちの方が落ち着くな」
 キレイに整えられた髪を手で無造作に乱す。
 あまりの変貌振りに少女は驚きを隠せない。
「完璧な自分は貴様の前では見せたくない」
「うん…?」
 不思議そうに見つめる少女に“オッツダルヴァ”はそっと桜色の唇に口付けた。
 ただ触れるだけのそれに少女は戸惑う。
 父親との経験しかない彼女にとってそれは信じられない行為だった。
「もっと触れていいか?嫌だったらすぐに止める」
 オッツダルヴァに触れられる。
 そう考えただけでじわりと秘部が湿ってくる。
「…さわって」
「辛かったらすぐに言え。いいな…?」

「アアァ、ああっ、はぁ……!」
 何度イッたか分からない。
 テルミドールの私室にある備え付きのベッドに二人は居た。
 オッツダルヴァは指を蛇のように動かし少女の内壁を弄ぶ。
「貴様に、溺れそうだ」
 自分だけが聞ける少女の嬌声にひたすらに酔うオッツダルヴァ。
「き、て…っく…」
「今、行く…」
 既に硬くなった陰茎を取り出すとゆっくりと少女に侵入させる。
 幼すぎる入り口にはそれは大きすぎた。
 鋭い痛みが少女襲う。
「…い、いた…い」
「止めるか…?貴様が望むなら私はそれでいい」
 ふるふると少女は首を横に振った。
 オッツダルヴァだって辛いはずなのだ。
 少女にあわせて行為を進めているため散々、焦らされているのだから。
「すまない」
 先ほどよりずっと力強く挿入を早めると見る見るうちに膣内に収まっていく。
 根元まで入ったそれをオッツダルヴァは少女の手に触れさせる。
「安心しろ、私は此処にある」
「…ぁ…はぁ、うっ」
 ゆっくりと腰を動かし始める。
 少女の手が彷徨うように空を切る。
 オッツダルヴァは何も言わずその手と自分の手を重ねた。
 白く脆い手に日に焼けた浅黒い手。
「好き、だ…っ…ぐ…!」
 返事をする代わりに重ねられた手を握る少女。
 今、この時ばかりは二人しか感じられない。
 そして、オッツダルヴァが少女の胎内で爆ぜた。
 少女の瞳から初めて、悲しみではなく喜びの涙が零れた。

――ベルリオーズ、私は私の道を行きます。
 二人は歩き出す。
 躯を蝕む毒が命を絶つまで答えを求める。
 パンドラの箱の底にあるものを鷹達は未だ見つけられない。
 殆どの絶望と僅かな希望を抱きながら世界は動き出した。

Pray for Answer.....

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ヨロモグー

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復帰した理由は天より高く海より深い理由である。
とりあえずAC始めました。
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